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北島康介選手を育てた名コーチ・平井伯昌氏を招き、学院創立70周年記念シンポジウム「トップアスリートを養成するコーチングメソッド」が開催されました。 2010.01.18

 シンポジウム「トップアスリートを養成するコーチングメソッド〜大学による支援事業からみえたもの〜」が1月18日午後、中央キャンパスのメディアホールで開催されました。本学院創立70周年を記念した最終のイベントで、健康・スポーツ科学科が主催しました。北京オリンピックで水泳日本代表のコーチを務めた平井伯昌氏=写真中=による講演や、全国大会レベルで活躍している本学運動部の指導者によるパネルディスカッションが行われ、会場は学生や一般の方などで満席になり、約400人が熱心に聞き入りました=写真右=。

   第1部は平井氏が「世界で勝つコーチング」と題して特別講演しました。北京オリンピック金メダリスト・北島康介選手を育成したことで知られる平井氏は、北島選手とのエピソードを交えながら1時間にわたって講演。はじめに平井氏は、否定語を使わない、長所を伸ばし短所には最初は目をつぶるなどコーチとしての指導方針や、試合で選手を緊張させないコツを紹介しました。続いて、「精神力の強化を中心においたトレーニングを行っています。具体的にはハードトレーニングを課し、それを乗り越えることで精神面を鍛えます」「逆算式の思考法を取り入れています。例えば、オリンピックで金メダルを取るなどという一番の目標をまず定めます。次にそれを達成するにはどうすればいいかを考えます。これが逆算式の思考法です」「各分野の専門家とチームを組み、科学的なサポートをすることが大切です」と話しました。

 第2部では本学から「強化指定クラブ」として指定されているハンドボール部(樫塚正一監督、山城梨沙コーチ)、バスケットボール部(野老稔監督、川上あゆみコーチ)、新体操部(伊達萬里子監督、永戸久美コーチ)、水泳部(田嶋恭江監督、北田紀子コーチ)、体操部(三井正也監督)の指導者9人が登壇し、「武庫川コーチングメソッドを創る」と題して学生リーダーの育成方法や競技力の質を高める方法について語り合いました=写真左=。

動画ニュースで紹介。本学初の応援団が東京ドームでデビュー。学生、学長、教職員が一体になって「さくらボウル」を応援しました。 2010.01.09

 1月3日に東京ドームで行われた女子タッチフットボール日本一決定戦「さくらボウル」で、本学で初めて結成された応援団が大声援を送り、試合を盛り上げました。スタンドでは糸魚川直祐学長が陣頭指揮を取り、選手と応援の学生、教職員は一体となって戦いました。当日の様子を1月9日、 「動画ニュース」 に掲載しました。(試合の様子は、先の別の記事をご覧ください)

応援団結成のきっかけ

 「武庫川女子大学ジェントルブリーズ(GeNTLe BReeZe)」は昨年11月、学生日本一をかけて神戸大学と対戦して勝ち、試合後に神戸大学の応援団から本学にエールが送られました。しかし、本学には応援団がないことから、お返しのエールを送ることができず、スタンドにいた学生の間から「寂しい」という声が上がりました。そこで、「さくらボウル」の前に、学友会の運動部委員会が中心になって応援団を結成。応援バスツアーの参加者を募集したところ、大勢の学生が応募し、抽選で選ばれた45人が応援ツアーに参加しました。

学長が檄を飛ばしました!

 運動部委員会顧問の三宅正弘・生活環境学科准教授が引率する応援団を乗せたバスは2日午後10時に中央キャンパスを出発し、3日午前7時に東京に着きました。学生らは帝国ホテルタワー内にある東京センターでひと休みした後、都内を散策し、夕方に再び東京センターに集合。糸魚川学長が「東京センターで、こんなに多くの学生の皆さんとお会いできて、とても嬉しいです。今日は観戦ではなく、応援するためにやってきました。全力で応援しましょう」と檄(げき)を飛ばしました=写真右=。

武庫女が東京ドームを席巻

 東京ドームに向かうバスの中では、バトントワリング部員がリーダー役になって、応援の練習=写真中=。学生課や東京センターの教職員も加わって、50人以上にふくれあがった応援団は東京ドームの一塁側スタンドに陣取り、フェンスには「世界へはばたけ! Mukogawa Family☆」と書かれた大きな垂れ幕を掲げました。全員が校歌の印刷された特製メガホンを手に「フレー、フレー、ムコガワー」と応援。糸魚川学長は最前列に立ち、「頑張れー、いいぞー」と大きな声で叫び続け=写真左=、大学キャラクターの「ラビー」の着ぐるみもフィールドに立って、控え選手と一緒に応援しました。
 試合終了後、スタンドから「よくやったー」「ありがとう」という声が一斉にあがり、選手らは笑顔で手を振って応えました。両チームとも全力で戦った好試合に、選手も応援団も大満足。涙を見せる人はいませんでした。

感動を分かち合いました

 応援団のまとめ役をした運動部委員長の沼田里美さんは「最初は応援の声もバラバラでしたが、最後はピッタリと合い、一致団結して応援できました。私たちも選手と一緒に戦ったという思いです。みんなと感動を分かち合うことができました」とニッコリ。
 三宅先生は「本当に笑顔の素敵なチームでした。学生や教職員が一緒に応援できたことに感謝します」と、負けても、さわやかにほほ笑む選手らをたたえました。
 糸魚川学長は「今日は、本学だけでなく、卒業生が頑張っている相手チームも応援しました。応援団を結成したことで、学生や教職員に一体感、連帯感が生まれました。今日の応援団が、連帯感がさらに広まるきっかけになればいいですね」と話していました。



 応援団結成の話は、神戸新聞の2009年12月30日付朝刊地域ニュース面で、「学ランなしの『応援団』武庫川女子大 女性だけで結成 タッチフットさくらボウル 3日デビュー」の見出しの大きな記事で紹介されました。

【公開講座】より高みを目指すアスリートたちを支えるコーチング技術とは? 健康・スポーツ科学科シンポジウムが開催されます。 2010.01.07

 「コーチング」は人材開発の技術のひとつで、主にスポーツ界での活用が注目されています。個人の能力を可能な限り引き出し、それによる問題解決、スキルの向上を実現することが目的です。より高みを目指すアスリートたちを支えるコーチング技術とは一体どのようなものなのでしょうか。
 今回は、北京オリンピックで水泳日本代表コーチに就任し、北島康介選手を指導した平井伯昌氏をお招きし、「世界で勝つコーチング」と題してご講演いただきます。

<主  催> 健康・スポーツ科学科
<協  賛>  (株)オカムラ、(株)オフィスカワノ、(有)三宮運道具店、(株)ジェイティービー、(株)シダックス、
      (株)ダイトー、(株)ダイトク、 (株)野村証券、 (株)ポッポヤ、
      (株)三笠製薬、(株)夢旅人 (50音順)
<講座名> 武庫川女子大学創立70周年記念 健康・スポーツ科学科シンポジウム
<日  時> 2010年1月18日(月) 13:00〜16:00 (受付 12:20〜)
<場  所> 中央キャンパス 日下記念マルチメディア館1階 メディアホール

<内  容>  テーマ: トップアスリートを養成するコーチングメソッド
〜大学による支援事業からみえたもの〜
       総合司会: 田嶋 恭江・准教授 / 小柳 好生・講師

第1部 【特別講演】 テーマ: 世界で勝つコーチング
    講 師: 平井 伯昌 氏 (東京スイミングセンター)

第2部 テーマ: 武庫川コーチングメソッドを創る
    コーディネーター:  坂井 和明・講師
    講  師: 樫塚 正一 (ハンドボール部 監督) / 山城 梨沙 (同部 コーチ)
         野老 稔 (バスケットボール部 監督) / 川上 あゆみ (同部 コーチ)
         伊達 萬里子 (新体操部 監督) / 永戸 久美 (同部 コーチ)
         田嶋 恭江 (水泳部 監督) / 北田 紀子 (同部 コーチ)
         三井 正也 (体操部 監督)

第3部 テーマ: 支援事業の5年間の振り返りと今後について
    講  師: 野老 稔・教授

<費  用> 入場無料
<申し込み> 不要
       <お問合わせ> 健康・スポーツ科学科事務室
            TEL/FAX: 0798-45-9793

*駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。

 
本学で初めて結成された応援団の声援が、東京ドームに響き渡りました。学生、学長、教職員が一体になって「さくらボウル」を応援。 2010.01.03

 1月3日に東京ドームで行われた女子フットボール日本一決定戦「さくらボウル」で、本学で初めて結成された応援団が大声援を送り、試合を盛り上げました。スタンドでは糸魚川直祐学長が陣頭指揮を取り、選手と応援の学生、教職員は一体となって戦いました。(試合の様子は、先の別の記事をご覧ください)

応援団結成のきっかけ

 「武庫川女子大学ジェントルブリーズ(GeNTLe BReeZe)」は昨年11月、学生日本一をかけて神戸大学と対戦して勝ち、試合後に神戸大学の応援団から本学にエールが送られました。しかし、本学には応援団がないことから、お返しのエールを送ることができず、スタンドにいた学生の間から「寂しい」という声が上がりました。そこで、「さくらボウル」の前に、学友会の運動部委員会が中心になって応援団を結成。応援バスツアーの参加者を募集したところ、大勢の学生が応募し、抽選で選ばれた45人が応援ツアーに参加しました。

学長が檄を飛ばしました!

 運動部委員会顧問の三宅正弘・生活環境学科准教授が引率する応援団を乗せたバスは2日午後10時に中央キャンパスを出発し、3日午前7時に東京に着きました。学生らは帝国ホテルタワー内にある東京センターでひと休みした後、都内を散策し、夕方に再び東京センターに集合。糸魚川学長が「東京センターで、こんなに多くの学生の皆さんとお会いできて、とても嬉しいです。今日は観戦ではなく、応援するためにやってきました。全力で応援しましょう」と檄(げき)を飛ばしました=写真右=。

武庫女が東京ドームを席巻

 東京ドームに向かうバスの中では、バトントワリング部員がリーダー役になって、応援の練習=写真中=。学生課や東京センターの教職員も加わって、50人以上にふくれあがった応援団は東京ドームの一塁側スタンドに陣取り、フェンスには「世界へはばたけ! Mukogawa Family☆」と書かれた大きな垂れ幕を掲げました。全員が校歌の印刷された特製メガホンを手に「フレー、フレー、ムコガワー」と応援。糸魚川学長は最前列に立ち、「頑張れー、いいぞー」と大きな声で叫び続け=写真左=、大学キャラクターの「ラビー」の着ぐるみもフィールドに立って、控え選手と一緒に応援しました。

 試合終了後、スタンドから「よくやったー」「ありがとう」という声が一斉にあがり、選手らは笑顔で手を振って応えました。両チームとも全力で戦った好試合に、選手も応援団も大満足。涙を見せる人はいませんでした。

感動を分かち合いました

 応援団のまとめ役をした運動部委員長の沼田里美さんは「最初は応援の声もバラバラでしたが、最後はピッタリと合い、一致団結して応援できました。私たちも選手と一緒に戦ったという思いです。みんなと感動を分かち合うことができました」とニッコリ。

 三宅先生は「本当に笑顔の素敵なチームでした。学生や教職員が一緒に応援できたことに感謝します」と、負けても、さわやかにほほ笑む選手らをたたえました。

 糸魚川学長は「今日は、本学だけでなく、卒業生が頑張っている相手チームも応援しました。応援団を結成したことで、学生や教職員に一体感、連帯感が生まれました。今日の応援団が、連帯感がさらに広まるきっかけになればいいですね」と話していました。



 応援団結成の話は、神戸新聞の2009年12月30日付朝刊地域ニュース面で、「学ランなしの『応援団』武庫川女子大 女性だけで結成 タッチフットさくらボウル 3日デビュー」の見出しの大きな記事で紹介されました。

タッチフットボール部が「さくらボウル」で準優勝。本学OGが主力の社会人チームに惜敗しました。 2010.01.02

 女子タッチフットボールの学生と社会人チャンピオンチームが日本一をかけて戦う「第15回さくらボウル」が1月3日夕、東京ドームで開催され、「武庫川女子大学ジェントルブリーズ(GeNTLe BReeZe)」は、社会人王者の「関西アウィリーズ(AWILLIZE)」に26対31で惜しくも敗れ、準優勝となりました=写真右=。試合と応援の様子は近く、「動画ニュース」でご紹介します。(応援団の様子は、別の記事をご覧ください)

武庫女の現役学生とOGの対決

  4年連続で全日本王座に輝いた「ジェントルブリーズ」は5連覇をかけて「さくらボウル」に臨みました。対する「アウィリーズ」は2002、03年に全国制覇し、昨年、一昨年も「さくらボウル」で本学と対戦した強豪。主力選手の納あさみさんと合田有希さんは、「ジェントルブリーズ」の4連覇に貢献した本学の OGです。奇しくも、武庫女の現役とOGとの対決になりました。

全力を出し、笑顔

 試合開始直後に先制のタッチダウンで6点を取られましたが、「ジェントルブリーズ」はすぐにタッチダウンとサクセスフルトライで7点を奪って逆転。しかし、「アウィリーズ」は納、合田両選手らの活躍で、次々とロングパスを決めて着実に点を重ね、逃げ切りました。

 試合後は、応援に駆け付けた大学キャラクターの「ラビー」の着ぐるみも一緒に記念撮影=写真左=。選手は全力を出して戦ったので、全員が笑顔でした。

敢闘賞に深見さん

 敢闘賞には、主将の深見理絵さん=写真中=が選ばれました。深見さんは「応援団の声援を味方にして、戦いました。ミスがなければ勝てた試合だったかもしれませんが、最後まで全力でプレーできました」とさわやかな表情。

 アウィリーズの納さんは「武庫女は強いチームなので、気を引き締めて戦いました。来年も『さくらボウル』で、ジェントルブリーズと日本一をかけて戦いたい」と話していました。

学長と一緒に、タッチフットボール部が日本一になるのを応援しよう! 1月3日に東京ドームへ応援バスツアー。交通費は不要です 2009.12.11

 6年連続で大学チャンピョンに輝いた本学タッチフットボール部「GeNTLe BReeZe」=写真=は1月3日夕、東京ドームで、社会人チャンピョンと日本一をかけて戦う「さくらボウル」に出場します。勝てば、史上初の5連覇になります。そこで、運動部委員会は、応援に行くバスツアーを開催します。どの学科の学生も参加できます。東京ドームには、糸魚川学長も駆けつけ、みんなと一緒に応援します。

 応援バスは1月2日の夜に本学を出発、翌朝から夕方までは各自自由な時間を過ごし、午後5時半から東京ドームで応援し、4日朝には大学に戻る予定です。交通費は不要。必要なのは、各自の食事代だけです。運動部委員会顧問の三宅正弘(生活環境学科准教授)が引率、ラビーも一緒にバスに乗るかもしれません。

 募集期間は12月22日(火)の16:00までで、定員は30人です。応募はメールでお願いします。件名を「タッチフット」、本文に所属、氏名、携帯のアドレスと電話番号を記載の上、mw531005@mukogawa-u.ac.jpまで送って下さい。グループで申し込む際は、代表者が全員分のデータとともに送って下されば結構です。

 東京で武庫女パワーを炸裂させ、みんなで盛り上がりましょう!



 「GeNTLe BReeZe」は逆転勝利で大学王座に輝きました。以下は三宅先生のレポートです。

 残り時間、1分20秒、雨の中での大逆転勝利だった。大学王座5連覇を続けていたタッチフットボール部は、今年も関西リーグで勝ち進み、東西大学王座決定戦「PRINCESS BOWL」に出場。決定戦は11月22日、フットボールの聖地・神戸市立王子スタジアムで、東日本代表の成城大学、日本大学、そして関西代表として神戸大学、武庫川女子大学の4校で行われた。

 決定戦でも「GeNTLe BReeZe」の躍進は続き、初戦は成城大学に25対6で圧勝した。決勝戦の相手は神戸大学。2年連続で日本一になったことのある強豪。3週間前のリーグ戦では6対13で敗れたライバル校だ。スタンドには、在学生や5連覇を成し遂げたOGらが駆けつけ、雪辱を祈った。試合は、神戸大学が先制点を挙げ、先行される展開。時折り、OGらが「GeNTLe BReeZe」と大きな声で後輩たちを激励。すると、前半終了前に得点を挙げ、勢いをつけ、後半にのぞむこととなった。

 後半に入ると声援はさらに大きくなり、応援席は次第に一体となってきた。しかし、まだ負けている。試合終了の時間はジリジリと迫る。応援席が総立ちとなった、残り1分20秒。こん身の力を込めて投げたパスが見事成功し、20対18と試合をひっくり返した。土壇場での大逆転で、大学チャンピオンの座を手にした。試合後は、神戸大学応援団からも、本当に温かいエールが武庫川女子大学へ送られた。

  MVP(最優秀選手賞)には大学健康スポーツ科学科3年の吉田晃子さんが、優秀選手には同4年の深見理絵さん、伴裕子さん、同3年の竹田知佐さん、福本理央さんが選ばれた。

カヌー部が、12月11日夕放送の朝日放送の報道ニュース番組「NEWSゆう+」に出演しました。 2009.12.10

 カヌー部が、12月11日午後4時50分から放送される朝日放送の報道ニュース番組「NEWSゆう+」の『アタック駅まち』のコーナーに出演しました。

 『アタック駅まち』は、キャスターらが関西の鉄道の駅の周辺にあるニュースを、アポなしで探しにいくコーナーです。キャスターらが阪神武庫川線「洲崎」駅周辺でロケをしたところ、近所の方から武庫川女子大のカヌー部の艇庫があることを教えられ、取材。カヌー部主将の山田咲貴さんらが取材に応じ、キャスターの高橋大作さんはカヌーに試乗して、5分15秒にわたってレポートしました。

その夢。あきらめるな!」 車椅子のバスケット選手・京谷和幸さんの講演会が開かれ、約200人の学生が熱いメッセージを受け止めました。 2009.12.09

 車椅子のバスケットボール選手・京谷和幸さん(38歳)=写真右=が12月8日夕、中央キャンパスのメディアホールで「その夢、あきらめるな!」と題して1時間にわたって講演、参加した約200人の学生は京谷さんの「自分の夢、目標に真剣に向き合おう」という熱いメッセージを受け止めました=写真左=。

 講演会は、大学健康・スポーツ科学科と短期大学部健康・スポーツ学科の学生たちでつくる「健康・スポーツ科学会」が、武庫川学院創立70周年記念の講演会として企画・主催しました。

 京谷さんは小学5年の時からプロサッカー選手になる夢を抱き、19歳の時にプロ選手になった経緯をたどり、「さまざまな人との出会いが夢を後押ししてくれました」と自分一人の力では夢を果たせなかったと振り返りました。

 21歳の時に交通事故に遭い、脊髄を損傷し、二度と歩けない体になりました。病院では看護師さんが食事の世話をしてくれましたが、退院して一人になると、京谷さんはお腹が空いても自分で食べ物を調達することができませんでした。この時、「自分はいろいろな人に支えられて生きてきた」ことを初めて知りました。失意のどん底にいる京谷さんに、恋人だった奥さんが「入籍しよう。一人で出来ないことも、二人なら出来る。乗り越えられる」と声をかけ、二人は結婚しました。

 京谷さんは「妻の言葉、結婚したこと、それに退院後にお腹の空いた時に分かったこと。この三つがあったから、這い上がることができました。私は今、奥さんの自慢をしています」と話すと、会場はどよめきました。

 最後に京谷さんは「人との出会いは、チャンスです。アンテナを張り巡らせて、チャンスをつかんでください。夢を持つ人は多いが、達成できるかどうかは、どれだけ真剣に夢に向き合っているかで決まる。夢に対して、真剣勝負を挑んでください」と呼びかけました。

 ※京谷さんは、元Jリーガーで、ジェフ市原(現千葉)のミッドフィールダーとして活躍。1993年に交通事故に遭い、車椅子の生活になりました。リハビリの一環として車椅子バスケットボールを始め、2008年の北京パラリンピックでは日本選手団の主将として出場しました。

タッチフットボール部が大逆転勝利で大学王座に! 史上初の6連覇。1月3日に東京ドームで開催される日本一決定戦「さくらボウル」の応援バスツアーを企画。 2009.12.03

 本学タッチフットボール部「GeNTLe BReeZe」=写真=が大逆転勝利で大学王座に輝きました。史上初の6連覇です。運動部委員会では、1月3日に東京ドームで開催される日本一決定戦「さくらボウル」の応援バスツアーを企画しています。みんなで応援に行き、「GeNTLe BReeZe」が5年連続で日本一になるのを見届けましょう! 

                ◇

 残り時間、1分20秒、雨の中での大逆転勝利だった。大学王座5連覇を続けていたタッチフットボール部は、今年も関西リーグで勝ち進み、東西大学王座決定戦「PRINCESS BOWL」に出場。決定戦は11月22日、フットボールの聖地・神戸市立王子スタジアムで、東日本代表の成城大学、日本大学、そして関西代表として神戸大学、武庫川女子大学の4校で行われた。

 決定戦でも「GeNTLe BReeZe」の躍進は続き、初戦は成城大学に25対6で圧勝した。決勝戦の相手は神戸大学。2年連続で日本一になったことのある強豪。3週間前のリーグ戦では6対13で敗れたライバル校だ。スタンドには、在学生や5連覇を成し遂げたOGらが駆けつけ、雪辱を祈った。試合は、神戸大学が先制点を挙げ、先行される展開。時折り、OGらが「GeNTLe BReeZe」と大きな声で後輩たちを激励。すると、前半終了前に得点を挙げ、勢いをつけ、後半にのぞむこととなった。

 後半に入ると声援はさらに大きくなり、応援席は次第に一体となってきた。しかし、まだ負けている。試合終了の時間はジリジリと迫る。応援席が総立ちとなり、悲鳴にも似た声援が沸き起こった、残り1分20秒。こん身の力を込めて投げたパスが見事成功し、20対18と試合をひっくり返した。やがて、ノーサイドの笛。土壇場での大逆転で、大学チャンピオンの座を手にした。試合後は、神戸大学応援団からも、本当に温かいエールが武庫川女子大学へ送られた。

  MVP(最優秀選手賞)には大学健康スポーツ科学科3年の吉田晃子さんが、優秀選手には同4年の深見理絵さん、伴裕子さん、同3年の竹田知佐さん、福本理央さんが選ばれた。

   ◇

 お正月の1月3日、東京ドームで、社会人チャンピオンと戦って日本一を決める「さくらボウル」に出場し、連覇の記録の更新を目指します。運動部委員会では、タッチフットボール部の応援に東京ドームへ向けて応援バスツアーも企画しています。母校のチームを応援したい皆さま、スポーツの魅力を知りたい皆さま。募集は掲示版などで、来週から掲示します。東京ドームには、ラビーも応援に駆けつける予定です。

運動部委員会顧問 三宅正弘(生活環境学科准教授)

もみの木広場」でクリスマスツリーの点灯式が行われ、キャンパスは早くも聖夜のムードに包まれました。25日まで毎夜、点灯されます。 2009.12.02

 中央キャンパス「もみの木広場」のクリスマスツリーの点灯式が12月1日夕、行われました=写真中=。もみの木広場一帯は色とりどりにライトアップされ、学生や園児ら約500人が見守りました。ツリーは、12月25日まで土・日曜も含めて毎日午後4時10分から午後8時30分までライトアップされます。

   クリスマスツリー点灯式は、学友会総務委員会のメンバーが企画からツリーの飾り付け、運営までを担当し、今年で8回目。すっかりキャンパスを彩る年中行事として定着しました。

 点灯式では、サンタクロースに扮した糸魚川直祐・学長が「クリスマスツリー点灯、おめでトゥース! トナカイに乗って、やってきました」と流行語を交えてあいさつ=写真右=。会場全員のカウントダウンにあわせて大河原量・学院長、新井菜月・学友会総務委員長、糸魚川・学長が点灯スイッチを押すと、ツリーが光に包まれ、大きな歓声が起こりました。

     続いて、もみの木広場では、エアロビックダンス部などがダンスや歌を披露。ラビーの着ぐるみも登場し、会場を盛り上げました=写真左=。授業を終えて集まった学生らはツリーの前で記念撮影をするなど楽しい時間を過ごしました。

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